1月16日 朝早くより入門希望の青年が九州より来たる。午前中は説明で午後は折り返し鍛錬を見学してもらう。この様に若い青年が日本刀伝統を守る為に入門するのも今の世の中にあっては珍しい事である。私も老骨にムチを打ち最後の御奉公に精を出し日本産砂鉄による日本刀造りの技術を後世に残したい。 tagPlaceholderカテゴリ: