2月26日

火床の上に缶を組み外に耐火モルタルを巻き煙突の熱が外に出る様にしてあったが、2年も使うと煙突の缶が熔けモルタルだけが残り近い内に煙突を修理しなければならなくなるが壊れてしまう迄は使い続け修理の方法を考えなければならない。昭和11年2月26日 2,26事件より幾星霜。今の日本にも再び2,26事件が起きて日本を改造しなければならない時に来ている。