4月4日

5メートり程に伸びた庭の枝垂れ桜が満開し、他には水仙、多くの椿、ボケ等春の花が咲き住宅地にある我が家は春真っ盛りである。その花を眺めながら痛む右肩を休めている。先日に75歳を迎え後期高齢者となり、刀工として槌を置くのも近いと思っていたが刀工希望者が次々と門をくぐる。武漢ウイルスの始まりでどこの刀工も注文者が減り新たに弟子を取る余裕がないのであろう。このままでは日本の伝統技術が廃ると思い愛国敬神の深いと思われる弟子を入門させたが、やはり歳で身体の一部が痛むので休日は体調回復の為庭の花を眺めながら寝て過ごす。後少し80歳迄は頑張って弟子を卒業させたい。もう弟子は取らない々と思っても刀工人数は減り続けるので老体でも頑張るが現在の弟子を卒業する迄は元気でいたい。これが日本に生まれてきて育った国への恩返しと思っている。後は信奉する鉄の祖神金屋子の大神様に祈るのみである。