4月6日

昨日の刀の傷は異なる皮鉄の鍛接が十分でなかったと思われるが、現代刀以上の地金を研究する上での失敗致仕方ない。配合比率を変えた包丁の試作は上手く行っていたが刀になると異なる。今日は別の玉鋼を鍛えた荒素延べを火造りする。弟子の山田君が1日見学。