8月6日 3番目の弟子による包丁への土置き、そして私が焼入れ、ベルトサンダーで荒研ぎ。1番弟子が自分で鍛えた包丁の研ぎをするが1砥石ごとに私の研ぎ直しが必要で疲れるがこれも弟子が避けては通れない工程である。将来独立した折に地金のテストピースとして造り、刀の注文が無い時はこの包丁を研ぎ上げて生活の糧として刀造りを支えなければならない。 tagPlaceholderカテゴリ: