8月24日

スプリングハンマーの部品作り。50年前の型式で部品がないので今回も手造り。鉄工所では小さな部品など相手にしてくれないので自分で作るしかない。弟子2名には降し金を交互に練習をさす。午後には山本君が刀、脇差、短刀の焼入れ。普通夏には刀剣の焼入れをしないのだが。結果は全てやり直しになる。焼入れは気温、水温が安定する秋以降が向いているものである。