9月19日

夜半に台風14号の風音に目覚める。今迄にない強風が吹き荒れている。こんな中老いた猫の小雪はどこにいるやら。次女が石川県で猫と一緒に暮らし、2年9カ月前に小雪と一緒に帰って以来親子3人と猫1匹の生活が続いていた。不明になってからの時間を考えると保護されていない限りもう生きてはいないだろう。動物は短命なので別れがつらい。犬のフーちゃんも17年生きて去ったが遺骨は庭の桜の木の下に眠っている。楽しい17年間の思い出が20年を経ってもつい昨日の様に思ゆる。