10月26日 朝は8度と寒く皮鉄の鍛錬には絶好日和。岩手県産の1俵6千円の松は火力も有り鋼の中の空気を追い出す。弟子は自分が造った包丁を研ぐが傷だらけで売り物にはならず。山本君に代表を譲った備前長船日本刀伝習所は名が知れているので包丁の注文も有り外国の2か所から撮影依頼も来ておりたたら製鉄の用意をしている。私の備前長船日本刀製作所は3名の弟子指導に手を取られ刀の製作は週3日しか出来ないので急ぐ注文は引き受けていないのでのんびりとしている。 tagPlaceholderカテゴリ: