12月8日 朝歩く会にて山歩き後、2日間痺れる手で鍛錬をしたのでその手をいたわるのに山陰の湯に行く。日本海は多少の風あるも日中は小春日和の様に暖かく海を眺めながら今後の弟子の育成について思う。不平、不満の弟子もいらないし刀工として品格の無い弟子の切捨ても考えなければならない。日本刀は折れず、曲がらず、良く斬れなければならず兵器第一である。それには国産の砂鉄で玉鋼を自ら造らねば鑑賞刀のみで終わる。 tagPlaceholderカテゴリ: