12月12日

朝6時30分出発。43キロ離れた山中の炭焼窯に炭を受け取りに。1袋10キロの重さは痺れた左手に無理がかかり痺れが酷くなり娘の運転で温泉に行き、温水と冷水の交互に左手を付けて治療。たたら製鉄に使用する松炭が100キロ出来た。岩手県からもなんとか75キロのたたら炭が届く。松炭と雑木炭をブレンドして週末に1回たたら製鉄の実施見学をしてもらう事で日本の古代製鉄のすばらしさを知ってもらい、それが令和の時代にも続き玉鋼で包丁や日本刀が造られる日本の文化を長船の地で目で見て頂きたい。