元旦

まだ夜も明けむ朝6時に出雲の鉄の祖神金屋子神社の参拝に出掛ける。山陰出雲の中国山地は銀世界と山陽の瀬戸内地区では見る事の出来ない景色に故郷四国山脈の中にある雪降る田舎を思い出す。参拝で今年一年家族と一門の弟子が元気である事を御願いし帰宅。往復450キロの道のりは一人運転では疲れる年になってきたと思うが、なんとか80歳までは月参りを続けたい。