1月11日

昨年11月転倒する前に鍛えの途中であった皮鉄を鍛え終えて昨日の心鉄を組み合わせての造り込みを山田君に見せる。久々の組み合わせだったので目が痛む。年末の包丁の注文も納期が近いので取り合えず刀は中止して包丁へ。年末に焼き入れをした包丁を弟子のだれもが研げないので3本程研いで発送し、新たな正月明けの注文も5本程造りあせらないで次の刀の鍛錬に入りたい。最近は刀鍛冶も野鍛冶も玉鋼包丁を法外な値段で販売しているが私の様に全て玉鋼で造っている者はほとんどいないし、玉鋼割り込みの包丁を歌っているが真偽は知れず、江戸時代と同じ和鉄だけの包丁で安価な包丁は私だけなので注文は多いが本職は刀工なので弟子の練習用の炭代が出れば良いと思っている。