3月7日

午前中に小包丁の火造りを山田君がして焼入れは私が使える左手のみでする。急いで荷造りをして埼玉県の菊池君に研ぎに送る。午後は山本君と山田君に売り物の包丁を使って研ぎの指導。右手が使えない間は鍛錬から研ぎまで全てを教えたい。修行は厳しいが全て自分の為にある。夜中から手術箇所の右手が一日痛みて止まず。