4月26日

数日かけてやっと山本さんが包丁の研ぎを完成させる。次は山田君の順番である。近代製鉄の包丁と違って古代製鉄の包丁は砂鉄からであるので非常に難しいが、刀と違って鋼も炭も少なくて研究には十分役立つ。10年も使った鍛冶場の煙突も思い切って付け替え工事をしなければならなくなってきた。右手も溶接位は出来ると思うので連休中に修理をしたいものである。