5月26日 午前中のリハビリ後県内の山奥で松炭を焼いている所で10俵の松炭を受取り鍛冶場へ。炭は丁度たたら炭に使える大きさなので早速明日にたたら製鉄に使用する。通常たたら製鉄に使用する炭は雑木を用いるが雑木炭が無いので2倍の値がする松炭を使用。松炭も1俵当たり千円の値上がりで失敗は出来ない。失敗すると鋼が1個にまとまらず4、5個に分離した物となり刀には不向きであり、こんな鋼を使っても刀にはならない。 tagPlaceholderカテゴリ: