8月1日

朝4時30分金屋子神社へ8月の月参りに出発。奥出雲も暑いが心持ち空の色が秋近くなったと感ずる。暑い夏が続くので毎日早出をして刀2振りを先日焼き入れをすまし1カ月何事もなく過せた事を感謝し、8月も無事故である事を御願いし合わせて左指の関節の痺れと右手指の痛みが少しでも回復する事を御願いして帰宅。道中は一人旅なのでずっとCDで軍歌を聞きながら皇軍兵士として白人の植民地支配に一身を投げ打って戦った父をしのぶ。アメリカ軍の植民地政策によりGHQが日本を侵略軍とし2度と白人国家に立ち向かわせない事を日本人に教育をし米国製日本国憲法を押しつけ、日本の軍隊が国民を大東亜戦争に狩り立てたと日本を悪者にし、銃後の日本に焼夷弾で丸焼けにし原爆を落としたアメリカを正当化した極東軍事裁判も後年キーナン判事もあの判決は間違っていた、またマッカーサーもアメリカ上院で日本の(大東亜戦争)戦いは自衛のものだったと証言している。それにもかかわらず日本は憲法を廃棄せず部分的改憲で済ませようとしている。北朝鮮や、中国、ロシアの軍国主義に対し現在の自衛隊では法律上も軍備上も戦えずアメリカの属国としてアメリカを頼り何もしない日本の為にアメリカが血を流す事はない。太平の世に自国を守る気がない日本人。人栄え国亡ぶ。国家の為一身を捧げた靖国の英霊に対しても平成、令和の御世にも陛下の御親拝は無いのは現憲法に問題がある。天皇陛下は象徴ではなく国家元首である。目覚めよ商人国家日本、武士の魂を取り戻せ。