9月6日

少し外気温が低いので弟子に私の炭と鋼を使い包丁を鍛えさす。欠点を言われるので自分の炭と鋼を使って包丁を鍛えると言っているがそれではダメであると言っているが「はい」と言って親方の言う事が聞けず自分の意見を述べる。どこの刀工に入門しても親方の言う事を聞けない弟子は破門である。弟子に来て下さいと頼んで弟子にしていない。教えて欲しいと頼んだから弟子にしたのである。親方に従えない弟子は何人も破門にしてある。仕事の出来ない弟子は努力と工夫をしないからである。刀工の世界は徒弟制度であり自由も平等も無い。嫌なら辞めてサラリ-マンに戻れば良い。