11月11日 我が一門はどこの組織にも属さず日本産砂鉄を以って自家製玉鋼を造り折れず、曲がらず、良く斬れ、日本産砂鉄の変化のある地金を求める団体でどこの支援も求めず自分の力で生きなければならない。今朝は「民族の魂を打つ」と書いた看板を弟子と共に屋根に掲げて一門の心意気を表した。見るだけの美術刀剣刀工と違って日本刀本来の武術に使える刀を造る一門で多くの弟子を輩出したが我が意を汲む入門者も少しであるが出ている。日本精神を以って日本刀を打って弟子もあと少し残して置きたい。 tagPlaceholderカテゴリ: