刀工紹介


上田祐定

昭和22年(1947年)生まれ
高知県出身
岡山県立烏城高等学校卒業
建設省建設大学校 建設機械施工管理課程修了
岡山県産業開発青年隊終了
【刀工歴】
故藤本昭入門修行
故今泉俊光入門修行
河内國平入門修行
【活動歴】
経済産業省 中小企業庁 白書掲載
官邸国広報室との提携事業
世界切削工具会議2013 WCTC2013 講演
2017 型技術特別講演(60分)
BSジャパン ふるさと発!元気プロジェクト放送
文部科学省 日独勤労青年交流事業
第9回 おかやま県民文化祭 参加事業
25回 国民文化祭おかやま2010 応援事業
岡山大学 砥粒加工学会 講演
NHK海外放送出演
海外放送局取材出演
その他各局取材に出演

 なぜ刀鍛冶になろうと思ったのか

 高校時代より武道(居合道・据物すえもの斬り)をしており、もっと切れる日本刀が欲しい。


それを自分の手でど
うしても作りたくなり、その衝動が抑えられず、すでに妻と子供がいましたが一念発起!

当時としては珍しく脱サラして刀鍛冶の道へ進みました。

 

 

 刀鍛冶になって

 自分で日本刀を作り始めたのですが、自分の納得する切れ味の日本刀が出来ないんです。試行錯誤の末その原因は、鉄、製鉄方法にある事が分かりました。私の師の一人である今泉刀匠から習った、たたら製鉄の研究を本格的に始めたのがこの時です。そして鍛刀の技術を高めるために、奈良県の河内国平刀匠の所でもう一度修行をしました。

 その後も、自ら砂鉄よりたたら製鉄で鉄を作り、その鉄で日本刀を作り、斬武術を学び自分の理想の日本刀目指して作刀を続けました。

 また、たたら製鉄の研究の過程で色々な科学者の方と知り合い、最先端の科学の目から伝統技術を再検証することの重要性や、最先端の科学にて理解・発見・体験できた色々なことは、他の刀鍛冶には出来ない特権であります。同時に科学でも解明できないような先人の技術、知恵と工夫、想像力には只々感心するばかりです。

 

これからの私の目標

  最近の私の作る日本刀は、30年のたたら製鉄の研究の成果が、地肌・刃文に現れてきて、目指す作域にかなり近づいています。私の40年の職人生活は間違いなかったと確信しています。目指すべき作域に向かって、これからもたたら製鉄、そしてまだまだ弟子には負けないように鍛錬技術の向上を目指し、死ぬまで大好きな日本刀を作りたいと思います。


 DVD 「砂鉄から日本刀が出来るまで」

 

日本刀が出来るまでの全工程を約70分に凝縮しておさめたDVDです。

 砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を作る工程から、刀が出来上がるまでを収録しています。

 刀工自らの解説や説明字幕があるので、わかりやすく日本刀の製作工程を理解することが出来ます。

 次の動画で見ることができます。



メディア出演 

  • 米国 TV局 PBS 取材   放送の様子はこちら (15分55秒~)
  • 首相官邸 取材協力
  • フジテレビ 全国生放送 みんなのニュース
  • るろうに剣心 日本横断キャンペーン
  • 世界切削工具会議2013 WCTC2013 講演
  • BSジャパン ふるさと発!元気プロジェクト放送
  • タウン情報岡山3月号 見学のできる場所 掲載
  • 読売新聞 朝刊に掲載 初打ち式
  • 文部科学省 日独勤労青年交流事業 NHK,RNC、KSBのニュース
  • 平成23年10月6日 朝日新聞掲載
  • 平成23年10月1日 毎日新聞 一面で掲載
  • 平成23年 第9回 おかやま県民文化祭 参加事業
  • 平成23年7月30日 朝日新聞掲載
  • 平成23年6月 NHKニュースにて特集
  • 平成23年5月4日 読売新聞にて掲載
  • 平成23年1月山陽放送にて放送
  • 平成23年1月1日 読売新聞に掲載
  • 25回国民文化祭おかやま2010 応援事業
  • 平成22年 10月18日 KSB瀬戸内海放送ニュースにて放送
  • 岡山大学 砥粒加工学会にて上田祐定講演
  • 平成22年8月29日 読売新聞掲載
  • その他多数 出演 

    ・ロシア国営放送さん
    ・フジテレビさん
    ・NHKさん

    ・NHK海外放送局さん
    ・KSB瀬戸内海放送さん
    ・山陽放送さん
    ・西日本放送さん
    ・読売新聞さん
    ・山陽新聞社さん
    ・朝日新聞社さん
    ・毎日新聞社さん
    ・日経さん
    ・技術家庭科の教科書へ鍛造の写真を提供
    ・TBSラジオさん
    ・NHKラジオさん
    ・タウン情報おかやまさん
    ・ミスターバイクさん
    ・全日空さん
    ・公共機関・観光協会 等々

     

掲載雑誌

歴史人―刀剣違い鷹の羽