6月3日

休日でも弟子が見学するので鍛錬を終えて素延べ、火造り迄進める。瀬戸内市は過去最高の雨量記録を2回出す程の大雨が降り、ビニール袋に入れてシートをかけていた松炭60袋(600キロ)が湿り刀の鍛錬には使えなく包丁造り用にする。6月には2回の炭入り予定があるので梅雨の大雨が心配である。弟子の練習用炭も残りあと3袋となる。