1月18日

朝鍛冶場で腰痛の整体治療を受けるために顔を出すとすでに2名の弟子は東京の靖国神社参拝に出掛けている。祖国日本を、皇室を守るため楠公精神をもって一つしかない命を玉串として奉げた英霊を祭る場所に、平成天皇も令和天皇もGHQの日本占領作戦に騙されて一度の御親拝もなく、英霊は泣いている中で2名の弟子が参拝に出掛ける事は一門の誉れである。われらは大楠公の七生報国の精神をもって日本民族の魂を打ち、山本定朝の葉隠武士道の実績をもって遠く55年前に古武道を始めた頃を思い出し弟子達に武術日本刀を徹底的に教え、日本維新をとなえる一門である。この思想を持たない弟子は使えない刃文だけの美術日本刀で終わる。葉隠武士道は何事にも徹底する事であり出来ない弟子はいつ迄たっても刀造りが出来なく命をかけた徹底ではない。