4月5日 鉄の祖神金屋子の大神様を祭る出雲の金屋子神社の名誉宮司安部正哉先生の告別式に妻と娘の3人で出席。長年刀工として自ら日本産砂鉄で折れず、曲がらず、良く斬れる武術日本刀を求めた生き方を理解して頂ける先生でありました。出棺の時には親族でもないの先生の棺を持たせて頂き万感胸にせまり目頭が熱くなり学徒出陣で特攻隊となり「七生報国」の鉢巻をした先生の御写真を思い出しました。我が一門も「尽忠報国」の精神で使える真の日本刀を持って御国の為に役立ちたいと思いました。 tagPlaceholderカテゴリ: