5月13日 幼き頃に遊んだ田畑や谷川。集落にあるいとこの家にも姉と行った。祖母に背おわれて帰った川端の道。もう72年も前の事である。望郷の念にかられて時折り高知に帰る。山々に囲われ小さな空の下の故郷であるが年を経ると祖先の地が懐かしくなる。顔もほとんど知らない祖先であるが屋島の戦いで負けた平家の落人の子孫と聞いているが祖先のおかげで今日の自分がある事に感謝している。2日間で800キロを軽四で走ったので今日は疲れて鍛冶仕事にならず歯科で歯型を取り失われた歯を造る事になり刀の焼き入れは明日になる。 tagPlaceholderカテゴリ: