5月28日 心臓病センターの医師より手術で心臓がかなりダメージを受けているので暑くなる季節は無理をしないで下さいと指示を受けているので朝5時30分より短刀の仕上げ打ち鍛錬を弟子に見せながら2時間で素延べ迄進める。弟子達4名は週末より本格的に脇差の火造りに入り手鎚で細長い素延べを脇差の形にするので、今日は弟子の鍛えた包丁で夕方まで火造りの練習をするので椅子に腰かけて見守る。御守り短刀も1週間程で仕上げて焼き入れをした刀3振りと短刀1振りを仕上げて研師宅に出す予定。 tagPlaceholderカテゴリ: