7月20日

鍛冶場へ6時に顔を出すとすでにK君が包丁の素延べをしており槌跡一つなく上手な火造りであり2本の包丁の焼き入れも成功。この調子では脇差の火造りも十分である。人間一生の間に全てを投げ出して一つの事に集中する事も必要である。