8月16日 昨日焼き入れた砂鉄の試作用包丁2本をベルトサンダーで荒研ぎをする。非常に粘りの有る鋼で斬試刀に向いているが鍛肌が少し大き過ぎる。明日から又斬試用の玉鋼を鍛えるのでスプリングハンマーの金床をステンレスの溶接棒で溶接をし、稲わらを焼き明日の鍛錬に備える。刀と包丁製作用に450俵を焼いてもらった松炭も使い果たす。 tagPlaceholderカテゴリ: