8月29日

青森県の磁力の無いヘマタイト砂鉄の素延べ鉄板2本を弟子2人が火造り、焼き入れを行う。刀工試験の半分の長さであるが身幅も広く刀工試験に備えた練習である。早く上手になり脇差を作れる技術になって欲しい。今武術家の求める刀は折れず、曲がらず、良く斬れる刀であり日刀保玉鋼では無理であり刃文を見るだけの刀しか出来なく刀工自身が日本産砂鉄より玉鋼を造る技術を持たねばならない。世界の人々は日本刀を武器として見ている。日本刀を使う時代では無いが武士道がある限り腰の一刀に命をかける事の出来る日本刀でなければならない。「長船刀工養成所」から日本刀の維新が始まるのである。