9月21日

昨日に続き今日も弟子2人の折り返し鍛錬の指導に疲れ果てる。鋼と鋼が溶け始める瞬間に2個の鋼を合わせて鍛着するのは炭の中から出る火花の大きさを見て取り出すが温度が低いと鍛着しないし、溶けすぎると液体になって鍛着しなく失敗をすれば酸化鉄が出て鍛着が難しくなり弟子泣かせの作業である。