連日包丁造りを弟子達に指導を続けて疲れたので今日の定休日は休みて包丁販売戦略を考える。鉄鉱石を使った近代製鉄の工場生産の包丁ではなく玉鋼から折り返し鍛錬の手作り包丁なので大量生産は出来なくいかにして注文に応じるのか。いま私の技術と同様の弟子は誰一人もいなく、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造れる者もいない。幸いに松炭は1年間の使用量も確保でき砂鉄の購入先を多数見つかりあとは職人の確保の問題である。今年工業高校機械科卒のW君を給料制にして刀と包丁造りの助手として採用し残りの弟子も技術が上達すれば給料制にして江戸時代と同じく砂鉄から包丁を造り本焼き玉鋼包丁を日本の文化伝統として世界に発信したい。