3月15日

朝から弟子2名に火造りの終わった刀のせんかけを見せて焼き入れの土置きが出来る状態にする迄を見せる。青森県の玉鋼砂鉄は非常に硬く手間取るが実践に使える刀を造るには最も適している。弟子達は速く習得して見るだけで使えない現代刀に代わり本物の維新の日本刀製作の刀工たれ。いま東北の炭焼きは今年の大雪で炭が焼けず市場は炭不足であり当方も数百俵の炭を注文しているが松炭の入荷は今しばらく時間を必要とする。