6月22日

同じ砂鉄で玉鋼を造っても必ず同質の鋼になるとは限らない。作業方法や使用する炭の火力によるのか鍛錬中の鋼の鍛接具合や脱炭具合や粘りも違ってくる。今、太刀の玉鋼を鍛えているが心鉄にする前に粘りのある異なる玉鋼を混合して試作の脇差を同時進行している。奉納予定の太刀で使われる事は無いと思われるが軍事大国の中国が進行しても米国は日本の為に戦わず、自衛隊が壊滅した時に国民は武器が無いので日本刀、短刀、それに包丁をもって市街戦にのぞむ事もあり得るので刀剣作家やアート作家の日本刀では役立たず武士道を持って戦う古武道の腰には不向きである。刀工の責任は大きく短刀型包丁の増産も必要である。