7月23日

弟子2名が玉鋼を真赤に焼きベルトハンマーで1センチの厚さにつぶして揃える。てこ棒に積み沸かして週末にヨーロッパからの見学者に見せる用意を兼ねての練習。刀工試験は審査員が厳しく見るので平常心で受験出来る様に毎週無料公開で練習を積み重ねる。夏は暑いので作業はあまり進まないが毎日の積み重ねが合格につながる。懸命の気持ちが無ければ日本の文化伝統を守る刀工にはなれない。技術と共に古事記を学び日本の道を知らねばならなく、「明治維新と東洋の夜明け」も日本の生きた道を知る事が出来る。